切羽詰まるといいものは作れない
吹っ切れてやるようになったら、うまくいくようになった気がしている夏
記事執筆を初めて、約3週間程が立とうとしています。
相変わらず記事の執筆ペースは遅いですが、テーマによっては一時間1,000文字くらいは書けるようになってきています。
ライター活動をしようと思ったきっかけは、とにかくお金が欲しかったから。
もっというと即金化できるお金。
だから、なかなか思うように書けないことや、文字単価が低いことがストレスで愚痴っていたのですが、最近吹っ切れるようになりました。
すぐお金が欲しければ、日雇いのバイトでもすればいい。(ただ、今の時代、日雇いは法改正でかなり厳しくなっているんですね、知らなかった。)
でも、今は、スキルをつけながら、わずかばかりのお金を稼ぐことに充実感を感じています。
スキルというのかわかりませんが、基本最低3,000文字、多いもので6,000文字くらいの、比較的文字数が多い執筆が多くなっているので、1,000文字完結くらいの依頼であれば、30~40分くらいでこなせる力はつきました。
とはいえ、一日の作業時間は6時間程なので、2記事書くのが精一杯。
今は、あるメディアさんと契約しているのですが、そこの編集チェックは基本的に修正なしで通過できているので、質自体はそこまで悪くないと思っています。
WEBライターとしての価値を高めていく
今後の課題は、「単価を上げていく」ことに尽きるでしょう。
いくら執筆スピードを上げても、体力的に1日にかける文字数は1万~1.5万字が限界なんじゃないだろうかという気がしてます、集中力とか時間的に。
今1文字0.4円のところを、年内に1円までは持っていきたいです。
そのために他のメディアや執筆依頼で1円超えるようなものがあれば、それはどんどん受けていきたいけど、ベースは今お付き合いしているメディアさんで上げていきたいです。全くの初心者の僕をWEBライターとして使ってくれているし、メディア大きくしたいですし。
まだまだ3流ライター。先は長いですが、いつか道は開けてくると信じて、今日も書きます。